亜急性甲状腺炎の回復期について(甲状腺ホルモンの低下について)
person60代/女性 -
12月中旬より、首の前が交互に痛く、その後23日から激痛、25日38.5℃まで発熱し、26日受診。亜急性甲状腺炎の疑いで血液検査を受ける。
TSH 0.01 F-T3 11.50 F-T4 4.09
首の痛みはあるが、腫れもあまりなく熱も下がっているので、ロキソニン1週間とβ遮断薬2週間分を処方。首の痛みは5日で治り、1月14日ごろから心拍数も下がりすぎるのでβ遮断薬も飲んでいない。
1月22日血液検査
F-T3 1.99 F-T4 0.49
で、甲状腺ホルモンの低値は見られるが、TSH 0.81
で正常値なので、甲状腺低下は心配はいらないとのことだった。
2,3日前から寒さを感じたり、朝だるさを感じたりすることがあるが、便秘や食欲不振は今のところない。1月14日頃から趣味のジョギングや室内バイクも始めている。
ただ、このまま甲状腺機能が低下しないかどうかが心配です。
今朝、左首から鎖骨にかけての痛みがあり、それも心配になった。
また、現在家庭内で入院・介護問題があってかなりのストレスを抱えているので、そのための痛みかどうかも知りたいです。
主治医は内分泌専門医ではありませんが、誠実な先生です。
必要であれば、内分泌専門医も近くにあるが、もしこちらでアドバイスをいただければと思います。必要であれば、専門医を受診します。
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