細菌性の感染症と脇の下の痛み

person30代/男性 -

今月初旬から強い咳、発熱、倦怠感、頭痛、食欲不振などの風邪症状が生じ、クリニックでの診察でインフルコロナ検査は陰性だった為、断定はないものの細菌性の気管支炎の疑いとなったので抗生物質処方いただき快方に向かいました。この間咳が多かったので、症状がある時から胸の周辺や脇の下あたりが咳をするたび痛みを感じていましたが、咳による筋肉痛と思っていました。その後数日して鼻詰まりや黄色い鼻汁、頬の痛み、頭痛、微熱など鼻風邪の症状が出たので再度クリニックを受診し副鼻腔炎疑いで再度抗生物質を処方いただき現在様子を見ています。
それから風邪症状はそこまで出ていませんが、咳をした際の痛み、特に脇の下だけの痛みになってきて残っているため、筋肉痛ではなく脇下のリンパ節も炎症を起こしているのではないかと思っています。左の脇下の痛みが初めは強く、その後両側が痛みだし、現在は左は痛みが治まりつつあり右の痛みの方が強いです。細菌感染、副鼻腔炎で脇の下リンパ節へ広がることは考えられるでしょうか。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師