83歳COPD 血中酸素飽和度が高くても息苦しい

person70代以上/男性 -

83歳の父についてです。
在宅酸素ですが最近酸素流量をあげると息苦しくなります1ヶ月前は就寝時1、労作時2で過ごしてますが、酸素流量が多いと飽和度が97でも苦しいといい、2週間くらいで少しずつ下げていきましたが、昨日から025でも苦しいとチューブを外して過ごし就寝も外したようです。よく眠れた様でしたが昼前から、チューブを外してもつけても息苦しくなります。何をすれば楽になりますか? 病歴は、60歳からCOPDと診断されアドエアなど吸入剤を吸っていました。81歳まで酸素飽和度90くらいのまま毎週2回テニスを楽しんでましたが、2023年11月に労作時は酸素を吸うようにボンベを処方され、動くときは酸素流量0.5 Lで吸いましたが、余計苦しいと継続せず。2024年7月右脳梗塞。クレビトグレル75を処方。軽症で麻痺など残らず入院なし。2024年8月末労作時に息苦しくなり受診すると酸素を 常時吸わないからだと怒られ再開。9月8日呼吸改善されず緊急入院。1週間の入院で呼吸リハビリの指導を受けて飽和度95程度になり退院するも、頭痛と胸焼け、息苦しさがとれず主治医に相談すると理由がわからないのでロキソニンを処方され毎日朝晩服用。結果大量下血し10月30日輸血を伴う緊急入院。21日の入院中は酸素量は2.0で、退院後もそのまま2.0で食欲もでておりしばらくは安定していました。 年明けから上記の通り飽和度が高くても苦しくなり少しずつ酸素流量を下げていました。 運動もするように促し、呼吸法も試していますが楽になりません。本人は入院をしても呼吸リハビリしかやらないからと受診を拒んでいます。以前から主治医の先生にこの状況の説明と対処法を聞いていますが明確な返答がありません。

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