全胞状奇胎後、経過観察中の生理の遅れとhcgの微上昇
person50代/女性 -
52歳女性、現在イタリアにいます。
去年1/30に全胞状奇胎でイタリアで除去手術をしました (術前bhcg 875,000)。組織検査で確定してからすぐに化学療法をすると言われたので断り、日本に帰って診てもらいました。3/5に2度目の手術をして半年の経過観察をしました。経過はあまり順調ではなく、画像診断や女性ホルモン投与などをしましたが、結果的に化学療法はしませんでした。8/14のhcgは0.7で、9月からイタリアに戻って経過観察を続けることにしました。
ここでの検査はbhcg1以下は検出されず、5までが陰性とされています。9月から12月初めまで3週に1回、計5回検査しましたが、全回 1以下の結果でした。日本に行って12/25に検査してもらったところ、0.7でした。イタリアに戻って今年1/22の結果は1になっていました。
術後、生理は不規則ながらも復活していたのですが、現在遅れていて、最終生理の初日は12/1です。前回と前々回 (10/22~)は出血が長引いて2週間ほどありました。1/15あたりにほんの少しの出血がありましたが生理になりませんでした。10日ほど前から、生理が来る前のような、軽い下腹部の鈍痛があって、胃も少し気持ち悪く食欲がありません。そのような時に値も上がったので婦人科医に診てもらいましたが、hcg5までは大丈夫、おそらく更年期症状だろうということでした。生理が来ないことと、hcgが上がったことは関係ないのでしょうか?日本でも6月頃にhcgが0.5→1.2→1.6と上がった時にやはり生理が遅れていて、出血を起こすためにプラノバールを2週間のみました (出血後の推移は0.5→0.7→0.5未満→0.7)。このような措置は必要ないのでしょうか?このまま自力で生理が来なかったら、どうなってしまうのでしょうか?お答えいただけたら幸いです。
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