お尻と足の脛外側の怠さについて

person10代/男性 -

12歳の男の子ですが、1年半〜2年程前から右足脛外側に怠さがあり、半年程前から両足脛外側と両側のお尻にも怠さが出ております。
7歳の時(当時水泳週2回合計3時間程度、サッカー週2時間をしてました)に腰痛を訴え、総合病院でMRI検査をしていただき腰椎分離症(第4・5腰椎)という診断を受けました。硬性コルセットを1年以上装着し癒合を試みましたが癒合せず、コルセットを外し通常の生活をしておりました。11歳から右足脛外側に怠さが出てきたため、総合病院を受診しましたが「すべっていない、成長痛か何かでしょう」と言われ、街の整形外科のリハビリを1年程受けておりましたが怠さは取れませんでしたし、その整形外科でも原因は分かりませんでした。その間、総合病院で半年に一度レントゲンですべりの状態を診てもらってましたが特に異常なしと言われておりました。
そして、12歳夏頃から両足脛外側と両側のお尻にも怠さが出てきたため、臨時で総合病院でレントゲンとMRI検査を受けたところ、「2年前から少しすべってるかな。ただ画像を見る限りでは神経に触ってはいないと思う。ただMRIは寝た姿勢で撮るため、起きている時に神経に触っていないとは言い切れないが。」と言われました。
今は両足脛外側と両お尻の怠さが一日中あり、怠くて寝られない状態です。
もしすべった腰椎が神経に触っているなら、太ももにも何か症状が出るのではないかと思うのですが、お尻と脛外側上部のみ症状が出ることもあるのでしょうか?この症状は腰椎分離すべり症からくる怠さなのでしょうか?もし腰椎分離すべりが原因でない場合はどういったことが考えられますでしょうか?
滑り症によって坐骨神経に負担がかかり、坐骨神経に炎症が起きている可能性もあるのでしょうか?その場合、この年齢でも服用できる神経の興奮を抑える薬がありますでしょうか?
宜しくお願い致します。

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