2歳男児、発熱について

person乳幼児/男性 -

もうすぐ3歳になる子供ですが、3〜4日前から起床時に鼻詰まりの症状が続いていました。鼻水が垂れる感じの物ではなく鼻の奥に粘りがあるようで、よく鼻を啜っていました。1月24日の夕方に発熱、その日は38.3℃くらいで、翌日にはもう平熱に戻っていましたが、1月26日の夜に再び発熱し(38.9℃)その際に熱性けいれんを起こしています。けいれんの時間は5〜6分でしたが、救急対応になり、ダイアップを2回いれています。熱はその後39℃〜40.4℃あたりを27日・28日と続いたため、28日の夕方に小児科にて、血液検査をしました。
症状は発熱、鼻詰まりで、咳はなしです。
喉は腫れているそうです。(元旦からインフルエンザにはかかっていました。)
27日は解熱剤を使用しても38.7℃くらいまでしか下がりませんでしたが、28日は解熱剤使用で36.7℃くらいまで下がりました。治りかけてきているのかとも思いましたが、夕方にまた熱が39℃に上がり始めたため、受診しました。
溶連菌は陰性です。血液検査の結果から、白血球14400、CRP4.71と高く、ただGR74(51.4F3%)のため、細菌感染ではなく、ウィルス感染でしょうとのことで抗生物質を処方されました。さいわい抗生物質が効いたのか、もともと熱が下がり始めだったのかすぐ熱も下がり、29日にはまる1日平熱でした。
そこで質問ですが、
1、ウィルス感染の場合、CRPは高くならないと思うのですが、高くなることもあるのでしょうか。数値が基準値を超えているところがいくつもあり心配です。風邪ではなく別の要因も考えられるのでしょうか。
2.風邪症状は治ってきていますが、改めて血液検査をしておく必要はありますか。その場合は、少し日にちをあけて元気になってからがよいのでしょうか。

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