聴力検査の性格性についてなど
person60代/男性 -
1ヵ月半ほど前に右耳の詰まりとめまいが生じ、低温障害型難聴、あるいはメニエル病と言われて投薬治療を受けました。
その結果、先週には聴力が健常化したということで、治療を終了したのですが、依然として右耳の詰まり感や耳鳴りが気になって日常生活に障害が生じています。特に緊張する場面では、相手の声がエコーがかかったように聞こえたり、耳の詰まりを強く感じます。血流が悪くなるためかと思います。
それで本当に治っているかと言う疑念が消えません。聴力検査の結果は正常ですが、聞こえるか聞こえないかと言う。いわゆる閾値のところでは勘に頼ってボタンを押しているのが現状です。
質問は以下の2点です。
1)ギリギリのところではカンで押している聴力検査で、本当に聴力が問題ないと考えてよいのでしょうか。
2)私の場合、耳の詰まり感は寝ているときにはあまり生じません。また耳鳴りも横向きになって寝ると軽減される気がします。耳管開放症ではないかとも思うのですが、私は高血圧でBMIも23位あります。医師は高血圧の人は耳管開放症にはならないと言いますが、高血圧でもこの病気になる人はいるのでしょうかストレスがかかりやすい体質で、発症の2週間ほど前には海外旅行で往復18時間の飛行機に乗り、特に着陸時に耳の痛みをかなり感じました。これらも発症原因になり得るのでしょうか?
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