2歳児の類比のう疱、石灰化上皮腫について
person乳幼児/男性 -
2歳の子どものことです。昨年の年末くらいに左脇の下にしこりのようなものを見つけ、かかりつけ医で経過観察をしておりました。しこりが小さくならないので大きな病院で検査しようということになり、大きな病院の小児科でエコー検査をしたところ「類比のう疱」か「石灰化上皮腫」だろうとの診断でした。小児科の先生は良性なので経過観察でいいだろうとのことでしたが念のためその病院の形成外科の先生に診てもらおうということになり、先日MRI検査を受けました。形成外科の先生の診断もおそらく良性で、血管の近くにしこりがあるけれど深くはないとのことでした。ただそこでは「手術」の話が出ました。おそらく良性だけれど、実際のところ組織検査をしてみないとわからないところはあるとのことでした。小児科では経過観察、形成外科では手術との話がでて、どうしていいのかわからずここで相談させていただきたく思い投稿しました。
1、「類比のう疱」「石灰化上皮腫」で良性との診断ですが、手術して検査したら「悪性だった」というようなケースがあるのでしょうか。
2、今は良性のしこりが、将来的に悪性になることがあるのでしょうか。
3、経過観察を続けた場合のリスクがあるのでしょうか。
4、2歳児にとって手術と経過観察を続けることとどちらがより大きなリスクになるでしょうか。
手術は全身麻酔とのことで、子どもに痛みや大きなストレスなど辛い思いをさせて手術をしたほうがいいのか、経過観察をしても大丈夫なのか(万が一悪性の場合があるのかなど)とても迷っています。よろしくお願いします。
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