椎間板ヘルニアによる座骨神経痛の治療について

person70代以上/男性 -

 座骨神経痛の治療で近くの整形外科を受診しました。MRIでは大きな問題はありませんでしたが、一部の腰椎に返書が認められるという結果でした。これに基づいて、下半身関節の可動範囲の増大、生活における姿勢の矯正、減少した筋肉の増幅などをリハビリで治療することとなり4ヶ月実施しました。しかしながら、結果は思わしくなく少しづつ悪化しているのが現状でした。その様な状況の下、10日前自宅で突然症状が悪化し夜も寝れない状況となり、再度MRIで見てもらったところ椎間板が飛び出し神経束に当たっている事が判明しました。そこで、1ヶ月程度の痛み止め治療をおこない、ヘルニアの変化を見るという意見と、ペインクリニックの担当医が主張された、突き出た椎間板が相当強く神経束に当たっているので神経への悪影響が心配とされ手術を薦める意見の間で手術を前提に総合病院に転医して判断を仰ぐこととなりました。総合病院では、とりあえずブロック注射で要す見てを結果が出なければ手術することとなりました。即日実施されたブロック注射では、13時に注射され直後は効果があったと思われたのも束の間、翌日の31日朝3時には大腿部の痛みで目を覚ます状態となり、すぐにパソコンを入力をしています。今後取るべき治療法についてご指導をお願いします。

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