ウエスト症候群発症後の発達
person乳幼児/男性 -
7ヶ月でウエスト症候群を発症、ACTH治療で発症から10日ほどで発作は消失し、退院時には脳波にヒプスアリスミアは無くなりました。
9ヶ月現在、以下の様子が気になっています。
•おもちゃに手を伸ばさない
→新生児からずっとです。見せると笑って喜びますが、自分から掴むことをしません。持たせると振ったりすることはできます。毛布などは好きで掴み自分で顔にかけ、私が取ってあげると嬉しそうにします。
•おすわりがまだできない
→座らせると背中を丸めて10秒ほど保つことはできますが、手で踏ん張っていません。
•ズリバイで手を使わない
→お尻を上げてお山、四つん這いのポーズにはなりますが、手のひらを床につかずあまり前に進みません。
4ヶ月頃から足を掴んだり、手を合わせてぱちぱちするので手の認識はあると思います。今も目の前で組んでじっと見ていることもあります。
下の歯が一気に4本生えてきて、しきりに口の中に手を入れています。その影響で他に手を使うことに集中できない時期もありますか?
◎夫と私のことは好きなようで、よく目が合い、たくさん声を出して笑います。
◎喃語をよく話します。
→マンマ、とぐずりながらいうことが数回あり、いずれもミルクを飲みたかった時でした。
◎後追い?
→私の姿が見えないと不機嫌そうな声を出していて、戻ると嬉しそうにすることが多いです。
◎人見知り?
→見慣れない来客があると笑顔が少なくなり帰って私と2人きりになると途端に笑顔になります。
◎の事項は月齢相当にできているかなと思うのですが、上述3点はかなり遅れていますか?許容範囲内でしょうか。
退院の際、首はしっかりすわっており、ズリバイも始まり、表情も豊かで、発達が促されてくるはずと言っていただきました。
ただ不安になる気持ちも大きく、ご意見を伺いたいです。
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