糖尿病性腎症の治療内容について
person40代/男性 -
49歳。2年半前から糖尿病の治療をしており昨年10月に腎症2期の診断を受けました。
尿アルブミン換算値76.8 蛋白+ eGFR83.3 血糖87 HbA1c5.2
色々と調べ薬はRAS阻害薬、SGLT2阻害薬、MRAが有効と知りました。
現在カナグル、エナラプリル、ロスバスタチン、マンジャロを使用しています。
血圧は110/80で下がやや高め。
体重は171cm/69kgなので、標準の64kgまで落とそうとして59kgまで落ちてしまいました。
1月の検診時に薬について主治医に聞いたのですが、
体重減少でケトン体3+でたのでカナグル中止で逆にSGLT2が減りました。
MRAも血圧良好でエナラプリルがあるので必要なしとのことで。
将来的な透析が心配で早期治療をしたいと伝えましたが、
「透析なんてならない。心配しすぎ。
悪くなる人でも20年かかる。長期的視野での治療が大事。
検査数値は毎回変わるので一喜一憂はだめ。76.8は大騒ぎする数値じゃない。」
とのことでした。
早期発見治療が最重要との記載を見るのでどうしても気が焦ってしまします。
現在の治療・投薬内容についてご見解をお伺いしたいです。
よろしくお願い致します。
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