耳下線の「生検手術方法」
person50代/女性 -
先日、IGG4関連疾患で、生検を行わずに治療を進めることが可能かの質問させていただき、生検を行った方が良いとの回答を受けました。
そこで、生検手術を受けるとしてですが、執刀の耳鼻咽喉科の医師(主治医である膠原病内科の医師は生検しないと治療法が決められないとのスタンス)は「生検では耳の後ろから顎にかけて切開し、耳下腺から組織を採取する必要があり、顔面麻痺のリスクがあるので勧めはしない」と説明され。このリスクについて大変とても不安を感じています。
最近では、もっと簡単でリスクの少ない生検手術の方法があるのではないか??と考えており、他の生検方法があるのかについてご意見をお伺いしたいです。また、セカンドオピニオンを受けるべきかどうかについてもご助言いただけますと幸いです。手術日も決まっておりますが、決断しかねております。不安なままでは良くないと分かっているので、ご回答をお願いいたします。多くのご意見が伺えると有難いです。
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