耳下線の「生検手術方法」

person50代/女性 -

先日、IGG4関連疾患で、生検を行わずに治療を進めることが可能かの質問させていただき、生検を行った方が良いとの回答を受けました。

そこで、生検手術を受けるとしてですが、執刀の耳鼻咽喉科の医師(主治医である膠原病内科の医師は生検しないと治療法が決められないとのスタンス)は「生検では耳の後ろから顎にかけて切開し、耳下腺から組織を採取する必要があり、顔面麻痺のリスクがあるので勧めはしない」と説明され。このリスクについて大変とても不安を感じています。

最近では、もっと簡単でリスクの少ない生検手術の方法があるのではないか??と考えており、他の生検方法があるのかについてご意見をお伺いしたいです。また、セカンドオピニオンを受けるべきかどうかについてもご助言いただけますと幸いです。手術日も決まっておりますが、決断しかねております。不安なままでは良くないと分かっているので、ご回答をお願いいたします。多くのご意見が伺えると有難いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師