10年前にくも膜下出血の後遺症で認知症になった母のアルツハイマーの懸念
person70代以上/女性 -
結論は、母の主治医とどう向き合うべきなのかご意見を頂戴したいです。
母がくも膜下出血で倒れ、後遺症で軽度の認知症が残りました。
その後は幸運にも倒れる前とほぼ同レベルの生活をしていたのですが、ここ2~3ヶ月、様子がおかしくなってきておりアルツハイマーが発症したのではと素人ながら感じました。
例えば
・明らかに物忘れが酷くなった(3日前に処方されたロキソニンテープを3日間で何枚使用したか言えない等、その他諸々)
・会話が成立しない(7w3hがバラバラでいつ誰とどんな会話をしたのか解らず、聞いているほうが聞き直して整理する必要がある)
等、他にもありますが文字数制限のため省略します。
これは母の主治医と相談しようと思い面会しました。(母はくも膜下の退院以後月2回通院していますが、倒れた当時の病院とは違う所です)
結論から話そうと思い、母の物忘れがここ最近酷くCTでアルツハイマーがないかを診てもらいたいため適切な病院を紹介してほしいと告げました。
続いて具体的に説明しようとしたところ、私の言葉を遮って医師が発言し「CTの必要性は医師である私が判断する事であり、CTは不要」と強く言われました。私は次の発言ができず、面会を終えました。
その後、主治医の心境に変化があったのか、母に長谷川式をやったり他の病院での検査を仄めかしています。
母の介護認定の更新の診断書は主治医が書いているので治療の中心は主治医だと暗に伝えるために主治医に紹介状を書いて貰おうとしたのですが、私は拒絶された他方、母には違う方向で対応しています。
諸事情で母の介護認定の更新の診断書は引き続き今の主治医に書いて貰いたいのですが、紹介状がない状態で医療機関の連携は困難です。
いずれにしろ母のCTは受けたいのですが、主治医とはどう向かい合うべきでしょうか?
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