88歳の父が人工呼吸器
person70代以上/男性 -
1月3日
インフルエンザに感染して倒れ、隔離部屋の2人部屋に入院。点滴で抗生剤を投与してもらってインフルエンザは完治するも、酸素濃度が低下➕発熱し、CT検査の結果、肺炎に感染。点滴は外れず、肺炎治療のため抗生剤投与。
1月20日
レントゲンの結果、肺炎も治り食事量も増えて点滴を外し、本格的なリハビリを開始に向け、同じ病院内のリハビリ病棟に移動。
順調にリハビリも進み、手摺りを持ちながら往復10メートルの歩行が出来るまで回復。
1月29日
食事の量が平均で半分以下。咽せが酷く、嚥下機能も低下しているとのことで、鼻からチューブ挿入した食事で訓練を優先することに
鼻から嚥下内視鏡を入れる検査の同意書にサインさせられる。
2月3日
左肺が誤嚥性肺炎。胸に水も溜まっており、心不全と肺炎も併発し、酸素濃度も90を切り、白血球も増加している、との連絡が入り、主治医より、人口呼吸器の装着を望むかどうかの選択を迫られた。
私は長男ですが、弟2人に相談の上、明日には返事をする、と伝えております。
主治医からは人工呼吸器を喉から通して装着しても、年齢から考えても延命に過ぎず、装着したまま転院してもらう事になり、外すと即、亡くなる状態、と言われており、どうすべきか悩んでおります。
前日までは意識もハッキリしており、嚥下のリハビリをしていただけに、急激な変化に戸惑っております。どうかアドバイスよろしくお願いします。
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