他人のけがからのHIV感染について
person40代/女性 -
外で列に並んでいるときに、前に並んでいる人の手に傷がありました。
ドクドク流れている感じではありませんでしたが、手の甲に数センチの傷があり、まだ乾いていない感じにみえました。出血に気づいていないようで、その血が手の他の部分にも付着している位には血が出ていました。
その時は、風がとても強かったので、その人の血が風で飛んできて自分の皮膚や服、髪の毛に付着したのではないかと不安になっています。
その人とは一般的な距離をとって並んでいたので、直接触れてはいません。
強迫性障害の治療中で、自分の身体や服等、あらゆるところに血液(HIVウイルス)が付いている感じがして不安です。ついては、以下1〜3についてお教えください。
1、今回の状況で、服や髪の毛や皮膚に血液が付着していた場合、それを子供が触ったり、料理中に食べ物に血液が入ってしまってHIV感染につながるのではないかと考えてしまいます。
実際にHIV感染の可能性はあるでしょうか?
2、飛んできた血液が目に入った場合、HIV感染の可能性はあるでしょうか。自覚できるレベルで血液が入った感覚はありませんでした。
3、一方で、現在強迫性障害治療中なこともあり、「今回の状況ではHIVになる可能性はない、気にしすぎだ」という気持ちもあります。
今回の状況でHIV感染が気になってしまうのは、強迫性障害によるものと考えられるでしょうか。
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