高校生の息子 精神疾患の薬について
person10代/男性 -
高校生の息子のことです。
数ヶ月前に約2年通った心療内科から他の心療内科へ転院しました。以前のクリニックで不安神経症、起立性低血圧、強迫観念ありの診断でしたが、転院先の今のクリニックで本人の希望もあり、症状が落ちついてきているため減薬の方向になりました。処方薬はパキシcr12.5mg、バルプロ酸ナトリウム600mg、アメジニウムメチル10mg、半夏厚朴湯8錠 です。
まずパキシルcr12.5→6.25→0となりました。次に今回お聞きしたいことなのですが、1週間前よりバルプロ酸ナトリウムを600→400にしたところ、一昨日から急変し、会話も笑顔もやる気もなく鬱のような状態になってしまいました。きっかけは大きな悩み事が出来たことかと思われますが、これはバルプロ酸ナトリウムを減らしたことも関係しているのでしょうか。
しばらくこのまま様子をみたらいいのか、薬をすぐに戻したほうがいいのでしょうか。バルプロ酸ナトリウムを200少なくしたことでこのようにテキメンにメンタルが落ちることもあるのでしょうか。ここ一年くらいは落ち着いていたので安心していましたが、私的には以前よりメンタルが落ちることが繰り返しあることから双極性障害も疑っています。どうぞよろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。