オニバイドが使用できる体の状態について
person70代以上/女性 -
76歳の母についてですが、2022年1月にIPMC(ステージIB)の手術を受け、術後半年間TS-1を服用。その後CA19-9が上がって来たため、2024年2月からゲムシタビン+ナブパクリタキセルを使用し効果があまり無かったので2024年10月からオニバイドへ切り替えました。その後12月末までに5回オニバイドを行い、CA19-9の値は上がり調子だったのが徐々に横ばい下がり傾向になり、4回目と5回目(12月末)ではCA19-9は18万→15万に下がりました。このまま次も出来ればさらに下がるのではと期待してましたが、年明けに転んで怪我をしたり、脱水状態が強くなったとかの理由で2025年2月の現時点でまだ6回目ができてません。また、1月末にCRPが一時的に12を超えていたため入院となり、CTの結果、腸に穴が空いてしまっているとのことで、現在は点滴と流動食になっています。現在はCRPは3.87まで下がってきました。しかAST,ALT,LDH,ALP (IFCC),ALP (JSCC換算値),CK等の数値は基準値より高いです(下がり傾向ではありますが)。そこで質問ですが、オニバイドを再開するにはどのような状態になれば再開できるのでしょうか。主治医からは緩和病棟へ移ることを勧められています。また、一度緩和病棟に入ったら状態が良くなっても抗がん剤は再開してもらえないのでしょうか。緩和病棟に入ったら積極的な治療はしてもらえないのでしょうか。ご教示の程、お願い致します。
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