適切な疼痛ケアとは・・・?
person70代以上/女性 -
現在、母89歳、一昨年暮れに大腸がん転移の肺癌再発するも本人は積極的治療を望まず。BSCで経過観察、昨年中はロキソニンテープでしのげる痛み程度でADL自立・旅行も行ける状態でしたが、秋頃から視覚障害発現、年末に異常行動や急激なADL低下により脳外を受診し脳腫瘍転移が確認されました。昨春頃からOTCで頭痛をしのいでいましたが、入所していた特養の主治医からは鎮痛剤は処方されておらず、年末に脳外から抗てんかん薬の処方はあったものの疼痛ケアに関する薬剤は先月の中頃まで処方もされておらず、転所時に慌ててカロナール錠の頓服が出た感じです。先月25日に転所したホスピス対応の介護施設でも引き続きのアセトアミノフェン頓服しか処方されていません(それも嚥下が難しい中、剤形が錠剤だったため、昨日なんとか坐剤に変更はしてもらいました)。肺・脳とも腫瘍は5cmを超える大きさで、起きている間は頭も肺も痛いという母にこの鎮痛薬だけというのは適切なのでしょうか?
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