60代。咳、発熱から両耳難聴、耳の閉塞感あり中耳炎性内耳炎発症。今後の治療、見通しについて。
person60代/女性 -
母についてです。
【経過】
・17才のとき右耳は鼓膜穿孔のため難聴あり。
・10年くらい前から咳喘息との診断受け不定期に(年に1-2回)専門の呼吸器内科に通院していた。
2024.1 他県へ引っ越し
2024.12.9 咳が酷くなり近隣の中核病院の内科を受診。胸部CT異常なし。
2024.12.13 発熱39.5度。同病院内科を再受診。薬処方あり(熱、咳)。大学病院への紹介状もらう。
2024.12.18熱(38.3度)咳が続く。紹介先のA大学病院受診。胸部CT異常なし。薬処方あり(抗生剤、メプチンエアー)
2024.12.20 電子体温計の音が聞こえないのに気づく
2024.21 解熱するも酷い咳続く
2024.12.23近隣の耳鼻科受診。聴力検査し難聴と診断される。風邪の後とのことで薬処方あり。(抗生剤、鼻水)
2024.12.25 咳が続き、A大学病院呼吸器内科受診。薬処方あり。(吸入薬2ヵ月分)
2024.12.28 両耳の難聴悪化。B大学病院受診。両耳の鼓膜切開、チューブ留置施行。入院。プレドニン等点滴投与。
2024.12.30 左耳から耳垂れでる。(以降なし)
2025.1.6 退院。
2025.1.15 左耳の聴力改善
2025.2.3 B大学病院でMRI
2025.2.7 MRIの結果、腫瘍は無い、前回より左耳のみ聴力改善とのこと。診断名は中耳炎性内耳炎。
【今の体調】
・以前より聴力落ちているものの左耳の聴力改善したため生活に支障はないが、雑音がある中ではタイマーの音などに気がつきにくい
・薬の効果か咳は落ち着いている
【困りごと】
耳の閉塞感があるため吐き気があり、常にすっきりした感じがしない
【相談したいこと】
・医師に咳の悪化で難聴、閉塞感が生じたので好酸球性中耳炎なのかと伺うと、血液中の好酸球は正常なので違うと否定されました。しかし耳の中の貯留液を取って調べたわけではないので疑問に思っています。
・中耳炎性内耳炎と好酸球性中耳炎の診断では
1今後の治療
2今後の聴力の悪化具合
3閉塞感の改善具合は変わるのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





