鼻翼基部ヒアルロン酸 歯性上顎洞炎
person30代/女性 -
お尋ねします。
2024年10月上旬に鼻翼基部にヒアルロン酸を注入しました。
院長による施術で、製剤のヒアルロン酸はジュビダームのボラックス、両側で計1cc、カニューレは使用していません。
左側が多めで、鼻の横と鼻の下付近の広い範囲に注入となりました。
直後〜2日ほどは特に異変はなく、3日目から左側の鼻の横〜頬がボコっと腫れてきてシコリのような固さと、痛み、熱感、前歯が押されるような感覚がありました。
右側は特に違和感も腫れもありませんでした。
施術を受けたクリニックに相談したところ、冷して様子を見るように指示があり、10日後にはボコつきと熱感はなくなりましたが、歯が押させる違和感は続いていました。
その後、2024年11月下旬から風邪を引いたのか、何かのきっかけで副鼻腔炎になり、左側の頬の中が痛むようになり、ヒアルロン酸も腫れているような、歯が痛いような感覚がありました。
内科と耳鼻科にかかり、アレロックとクラリスを処方され、酷い時にはセレスタミンをのんでいました。
セレスタミンを飲んでいる間はすっと全ての症状が治り、尿意が増えて、顔のむくみも取れていましたが、目のかすみがあり、ぱっちり目を開けるのが困難でした。
そのまま2025年1月上旬までアレロックの服用を続けましたが、症状が治らなくて、脳神経外科でCTを取ったところ、副鼻腔炎自体はほとんど治ってきているとの事で、頬の内側の痛みや歯が押される感覚が続いている事に不安を抱くようになりました。
1月下旬から花粉なのか、鼻水や頬の痛みが一気に悪化し、2月頭に再度CTを受け、歯性上顎洞炎症の疑いと診断を受けました。
原因は16年前に歯科で根菅治療を受けた、上の両側奥歯の根尖病変が洞底部を挙上し、断裂もあり、歯性の関与が考え示唆しれるとのことでした。
歯性上顎洞炎症については紹介状で大きな病院にて診てもらえる事になったのですが、この場合、貴族ヒアルロン酸は関係しているでしょうか?
美容のため受けたヒアルロン酸によって、歯を失ってしまうのではないかと後悔していて、ヒアルロン酸を溶かすのが先だったのではないかと不安です。
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