心臓MRI検査は、腎臓に悪影響を与えるか
person60代/女性 -
62歳女性、大動脈弁閉鎖不全症で4段階の3と診断され、経過観察中です。
地方在住のため、近所のかかりつけ医に診てもらいながら、半年に一度、東京の総合病院の心臓血管外科で検査をしています。
いずれ手術になる可能性が高いので、手術するならば、地元ではできないMICSでやろうと思い、東京の病院にお世話になっています。
近所のかかりつけ医からは、血圧の薬、コレステロールの薬、不整脈の薬を処方されて服用しています。
1年前に東京で心臓と冠動脈のCT検査、エコー検査、血液検査、心電図検査を行いました。
4月に心臓のMRI検査を予定しており、検査の予約をしています。
1月に近所のかかりつけ医のところで行った血液検査で、腎臓の数値が悪化していることがわかりました。
クレアチニン 0.87
e-GFR 51.1
という数値でした。
ネットで調べたところ、MRI検査をすると、腎臓がさらに悪くなるという記事を見つけました。
そこで、次の点について教えていただきたいと思います。
1 e-GFRの数値が51.1の場合、心臓のMRI検査をすると、数値はもっと悪くなるのでしょうか。
2 心臓弁膜症と腎臓の悪化は関係があるのでしょうか。
3 心臓と腎臓とどちらも悪化させないために、何が必要でしょうか。
心臓のMRI検査は、必ずやらなければならない検査ではなく、心配性の私がわざわざ田舎から定期的に東京に出てきているので、やったほうがいいからやりましょう、という感じだと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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