心臓リハビリの筋トレとCK値
person50代/男性 -
55歳男性です。心筋梗塞により3ヶ月前にステント留置していますが、先月上旬から心臓リハビリに取り組んでいます。
先日、運動負荷心電図検査を実施して筋トレも可能ということだったので、先週金曜日から、午前と夜に、腕立て伏せ、スクワット、腹筋などの筋トレを開始しました。
腕立て伏せはかなり負荷が大きかったようで、初日5回5セットできた腕立て伏せが、翌日は筋肉痛で腕立て伏せができなくなり、がわりに腹筋や、スクワットなどの他の部位の筋トレをしていました。
筋トレ開始から五日後に血液検査を受けたところCK値が9000もあり、主治医からやりすぎだと注意されました。
確かに少し強めの筋肉痛でしたが、そこまでCKが上昇するとは思いませんでした。
血清クレアチニンや尿素窒素は横ばいで腎機能の低下はありません。スタチンの服用もしていません。当日の心電図検査も正常です。
ここ数年、運動不足で筋肉もだいぶ落ちたと感じていましたが、筋トレでこんなにCKが上がることはあるのですか?
検査当日も、検査時刻の1時間半前に腕立て伏せをしていたので、それが影響したのかもと思います。
近日中にもう一度血液検査をする予定ですが、CK値が急上昇するような筋トレは身体に悪いのでしょうか?
脈拍数が85を大きく超えないような負荷で筋トレを行うように指導されています。休憩を挟みながら、その範囲内で行っていたと思うのですが、筋肉痛があまり起きないような負荷で筋トレをした方が良いのでしょうか?
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