前立腺がんの密封小線源療法について
person70代以上/男性 -
70歳です。
2年程前からPSAが4.0を超えて昨年秋に4.8になったのでMRIを取り影が1か所あったので
年末に前立腺生検を行いました。
14本中10本が陽性で8本が3+3、2本が3+4でした。
主治医からT2cと言われ骨シンチ、全身CTとも転移は認められません。
主治医から根治療法として、ロボット手術、ホルモン+放射線(IMRT又は密封小線源)
のどれかの選択と言われています。
(前立腺の大きさでホルモンを行うとは言われていません)
私は選択として密封小線源療法を選びたいと考えています。
私の場合中間リスクになると思いますが、ネットで他の病院の小線源療方法を見ると
中間リスクでは前立腺の被膜外浸潤に備え小線源治療に加えて外部照射を行うとあります。
現在私がかかっている病院ではホルモン+小線源療法となっております。
どちらが良いのか迷っています。
また今の病院では直腸にハイドロスペーサー処置も行っていません。
元々腸が弱いのでハイドロスペーサー処置があるところで治療したいとも
思っています。
そこでお聞きしたい点として
・小線源放射線治療+ホルモン療法又は外部放射線の違いは何でしょうか?
・ハイドロスペーサーは行った方が良いでしょうか?
・密封小線源療法は病院によって技術差があると聞いていますが治療実績が
多い病院がよいでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。
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