食道癌手術後のニボルマブ療法について

person60代/女性 -

61歳の食道癌のステージ3と診断された妹が2度の抗がん剤投与の後、ダビンチにて癌摘出および胃管形成手術を受けました。先日、退院後初めての外来診察の際、組織検査の結果100対1の割合でリンパ節転移が疑われる状況だと報告され、ニボルマブ療法を希望するならば受ける事が出来るがどうしますか?…と打診されたと本人が申しております。まだ術後日が浅く、やっと落ちついてリハビリに専念出来ると思っている所に新たに強い副作用が懸念される薬剤の投与を、月に2度片道2時間かけて1年間通院しながら受け続ける事は負担が大き過ぎると、はっきりした決断がつきかねている様子です。まだ新しい治療法で食道癌へ適用されたのは極最近の事とのネットの記事は見ましたが、実際の所術前の病巣を小さくする目的で使用される抗がん剤とくらべて、副作用の面でどの様な違いがあるのか、リンバ節転移の疑いが100対1との主治医の報告をどう理解したら良いのか、以上2つの点について質問させて頂きたく投稿しました。宜しくお願い致します。

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