虚血性白質病変のグレード

person20代/男性 -

【年齢・性別】
23歳 男性

【現病歴・既往歴】
・約2ヶ月前、めまい、頭痛、筋肉のピクつきの症状があり、脳神経外科を受診。
・MRI検査にて、脳血管には異常がないとの説明を受けたが、「軽度の虚血性白質病変」が認められた。※通常、この年齢で虚血性白質病変が認められるのは稀とのこと。
・当時は強いストレス下にあり、普段からストレスを感じると血圧が上昇(約140/90 mmHg)する傾向があったが、現在はストレスが落ち着いたためか、血圧は115/75 mmHg前後に戻り、めまい、頭痛、筋肉のピク付きなどの症状も解消している。
・9歳のころインフルエンザによる熱性けいれんを経験。(通常、この年齢では熱性けいれんは起こらないと聞きました。インフルエンザ脳症による白質病変かもしれないなと思い記載しています。)

【質問内容】
1. 現在認められている虚血性白質病変のグレードについて、添付する写真から具体的な可能性や見解を教えていただけないでしょうか。(確定診断ではなく、可能性の範囲で構いません。)※幼少期の熱性けいれん(インフルエンザ脳症の可能性)との関連はどの程度考えられるでしょうか?
2. 自分は集中時や睡眠時に無意識に呼吸が浅くなる傾向があり、起床時に疲労感が残ることが多いです。
・これが虚血性白質病変の原因になりうる可能性はあるでしょうか。
・また、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を検討すべきかどうか、ご意見を伺いたいです。
※酸素供給不足が脳に影響を与える可能性を懸念しています。

何卒よろしくお願いいたします。

脳外科分野 に限定して相談しました

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