膀胱癌のBCG治療による膀胱炎が長引く場合の対応は?

person70代以上/男性 -

昨年2月に血尿から膀胱癌が見付かり、2度のTur-bt手術をし、その後1回目のBCG注入治療を6回終了し、3か月目に2度目のBCG注入治療を3回終えました。1回目のBCG治療の後、検尿で白血球が多く、2回膀胱内視鏡検査が延期になりました。2回目のBCG治療の後も検尿でひっかかりやはり内視鏡検査が2回延期になりました。今回もまたミノサイクリン塩酸塩錠やレボフロキサシン錠を処方していただき服用し、来週再度尿検査をして結果が良ければ3回目のBCG治療になります。持続する排尿痛やたまの尿漏れもあり、長引く膀胱炎に苦しんでいます。
このままBCG治療を続けるべきなのかどうか、悩んでいます。BCGの代わりに抗がん剤注入治療もあるようですが、膀胱炎の痛みと排尿痛、尿漏れ以外は体調は問題ないので、副作用があると言われる抗がん剤注入治療よりはBCG治療がいいのでは、と思いますが、こう言う状況でBCG治療を続けるべきなのかどうか、またBCG治療の合間(3か月、6カ月間空く合間)に膀胱炎を治すために服用したほうがいい薬はございますか?今くらいの排尿痛、膀胱痛には何とか耐えられますが、更に痛みが大きくなってくるのでは、と心配しています。宜しくご教示下さい。

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