腰椎椎間板ヘルニアの治療方針について

person50代/男性 -

【経緯】
●昨年5月発症、左足ふくらはぎから下の痺れ、激痛等の急性症状が1週間継続
●発症当初からタリージェ、ノイロトロピン、メコバラミンの投薬治療継続
●昨年6月のMRIで腰椎椎間板ヘルニアの診断を受け本年2月のMRIでは変化なしとの診断
【現在の症状】
●腰部の症状なし
●左足裏の痺れがあり、痛みは骨盤を後傾して座った際に左足裏にピリッとした鋭い痛みが走る程度
●常時ではないが左足ふくらはぎの張り、締め付けられるような疼痛が安静時にもあるほか、歩行や立ち仕事時に強くなる間欠性跛行の症状もあり
●朝の起床時は殆ど症状はなく、夕方から夜にかけて症状が強まる状態
●上記において左足の麻痺、筋力低下はなし
●一番の不安は『痺れが治らないのでは』という点
●医師の判断を仰いだうえで9カ月継続したタリージェのみ服用中止(服用しても症状に変化がないため)
【質問】
1 2回目のMRIでヘルニアに変化がないと言われましたが、8ヶ月経過して変化しないことがあり得るのでしょうか。吸収、縮小しているものと思っていました。ヘルニアに変化がなくても、炎症がおさまることで症状も弱まっているという理解でよいでしょうか。
2 発症初期に比べれば左足裏の痺れは格段に弱まりましたが、継続はしており、これにより神経に傷が残り痺れが後遺症として残ってしまうことがあるのでしょうか。残る可能性が高いことになるのでしょうか。
3 上記の経緯や現在の症状から手術をするほどではなく、保存療法でよいと考えていますが、正しい判断と言えますでしょうか。痺れが継続することにより上記2のようなことになるのであれば、ヘルニコアを含めて手術をしたほうがよいのでしょうか。
ご意見よろしくお願いします。

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