今後の腎臓機能について
person40代/男性 -
42歳の男性です。
一昨年の11月に血球貪食症候群になり、その影響で急性腎不全となった為透析を行いました。一か月程のちクレアチニンが下がった為透析離脱になりました。
その後病状も安定し、退院になりましたが、クレアチニンが正常値には戻らなかったので、腎生検を行いました。(結果添付)
退院してから一年この間、たんぱく尿なし、アルブミン、尿酸窒素は共に正常値内、尿酸値が上がったためフェブリクを1日一錠服薬して7.0前後。
血圧は病後110/70
egfr40前後/クレアチニン1.5.〜1.6
塩分を1日6グラム以下に制限/たんぱく制限なし
という状態です。腎機能は年齢と共に下がってくるのは理解しているのですが、現在のクレアチニン値を維持できれば生涯透析は回避できるのではないかと思います。
このような状態でクレアチニン値を維持していくのは現実的なのでしょうか?どの程度透析の覚悟をしておいた方がいいのか、アドバイスを頂きたく投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。