乳頭がんの分類について
person60代/女性 -
60歳女性
めまいの件で何度か質問させていただいております。
いつもありがとうございます。
めまい関連で頸動脈エコーをした際、甲状腺に結節があると指摘され、先日、専門病院に行き細胞診の結果、乳頭がんと診断されました。
手術をすれば心配のないがんだという認識だったので、特に深刻に受け止めていませんでした。
先日、外科の先生の診察を改めて受け、がんは2個あり大きい方は2.5センチで声帯にくっ付いている状態とのことで、声が掠れたり、人に指摘された事はないか聞かれました。リンパ節にも複数転移があるようで、甲状腺も腫れているとの事です(血液検査から橋本病の指摘もありました。)
手術は全摘+放射線治療との事でした。
先生にステージはどのくらいかお聞きしたところ「IIかなあー。あんまりステージは関係ないから。命には関わらない病気だから。」とは言われましたが、放射線治療と言われた事に急に不安になり、色々調べてみると、ステージとは関係なく乳頭がんの中には、低危険度と高危険度の分類があり、高危険度の場合、10年後生存率は69%だという事を知り急に不安になりました。
CTは来週撮る予定です。
その際に先生にはもう一度詳しく聞くつもりですが、放射線治療と言われたという事は高危険度という事なのでしょうか。
また、高危険度というのは、早い段階で再発する可能性が高い、再発した場合は進行が早く死に至る可能性が高いという理解で良いでしょうか。
ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





