開頭手術後の術後創部感染

person40代/男性 -

19年前に小脳腫瘍手術・術後硬膜外膿瘍で骨弁除去・術後皮膚潰瘍部デブリと3回開頭手術を受けました。2016年に骨弁除去部との境に膿瘍があるオデキができこの時は自然治癒。2024年8月から同一部位に膿瘍があるオデキが再発。皮膚科で肉芽腫と診断され切除しましたが、肉芽腫の下が膿瘍があり、硬膜や人工硬膜に感染が及んでいる可能性が懸念され、2025年1月末に4回目の開頭手術をしました。内容は骨弁除去部の骨縁に19年前の手術で使用した骨蝋が灰色になっており感染源と判断され、周囲の骨を1mm位削り洗浄したようです。その後、膿瘍部の皮膚は切除され三角皮弁の状態で縫合されてます。

質問1
2/22現在術後25日目です。術前に膿瘍があった場所の皮膚状に水泡様の硬結?があり、朝は大きく触ると小さくなる?中に沈むと言った感じです。朝になるとまた同様に戻っています。定期受診で主治医に報告したら傷は綺麗で感染の兆候はない。その現実は治癒過程の一部では?と言われました。画像の赤いピンクのハゲの部分が術前の膿瘍があった場所です。
今の創部の状態はどのような状態が考えられますか?

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