MRI、PSA検査後、生検検査にて前立腺癌発覚
person60代/男性 -
表題の通りの経過で、とある近隣の有名な泌尿器科クリニックでご診察していただき、
前立腺の大きさは通常の倍くらいで尿細胞診で異型細胞が検出されました。
クリニックの医師は始め膀胱に問題があるのではと思い、骨盤のMRIを勧められ応じた結果、
膀胱には問題がなく前立腺に問題ありで、Pなんちゃらという指標のカテゴリ5で前立腺癌の
疑いありとの評価でした。
クリニックの医師は始め気が進まない様子でしたが、骨盤MRIの結果を見てPSA検査を行い、
結果は4.6という微妙な値で困惑しつつも、PSA値が上がりにくい体質かも知れないと言われ
総合病院への紹介状を書かれ生検検査を勧められました。
総合病院で生検検査の20本以上針を刺された結果2周間い以上待った挙げ句に前立腺癌
発覚の運びとなり、やや気が動転しています。
前立腺癌は比較的大人しく進行が遅い癌だと知っていて、安心していて舐めていた部分も
あるのですが、総合病院の医師の見解では私の前立腺癌は「顔付き」が非常に特異で
珍しいタイプであり、しかも進行が早い可能性があるとの事でした。
この「顔付き」が悪いと言うのは生検検査でどの程度詳細に判明するのでしょうか。
この総合病院の医師は心許ないのかさらに最新の設備が整った総合病院への紹介状を
書いてくださり、来週早々診ていただく予定でいますが、慢性前立腺炎の重苦しい症状が
続いていて、慢性前立腺炎だと思い込みたかをくくっていたので、まさか前立腺癌の影響で
慢性前立腺炎の症状が励起されているといった医師の説明はまったくの想定外でどんどん
不安になって来てしまっています。
本格的な相談は最新設備の整った総合病院でさらに突っ込んだ精密検査後の3月以降に
させていただく予定でいますが、現時点で何かアドバイスがあればよろしくお願いします。
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