排卵前の卵子への影響と、持病ありの高齢出産について。
person30代/女性 -
SLEかつ、高齢(39歳)で妊娠を希望しています。
前回妊娠時、妊娠が原因でSLEの病状がかなり悪化してしまい血小板がわずかな数値になってしまいました。母体の命に関わるとのことで色々と治療を行った結果、大変残念ながら中期中絶を行いました。いまだに辛いです。
今後子供は諦めようかと思っていたのですが、諦めきれずもう一度病気を安定させてから妊活を始めたいと思っています。
しかし、やはり持病の再燃や薬のリスクが怖いです。
質問は、以下2点です。
1、ステロイドパルス(メチルプレドニゾロン1000mg✖️3を2クール行いました)のような強い治療や、これまで7年ほど使っていた大量の免疫抑制剤、免疫調整剤が卵胞の中の卵子にまで届き、排卵前の卵子に何か悪影響を及ぼす可能性はありますでしょうか。
2、39歳という高齢で、さらにSLEという持病を持って出産をしたいと思うのは、あまりにもリスクが高く、生まれてくる子供にかわいそうなことでしょうか。
お医者様の目線から避けるべき選択だと思われますか?
正直なご意見をいただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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