左顎下のしこりについて

person30代/女性 -

顎下にできたしこりについて教えていただきたいです。

2018年にしこりができ
その際に耳鼻科で細胞診をとりエコーでも
みていただき、良性の腫瘍のような話で経過観察で良いとの事で大きくなったり、痛くなったりした場合は再度受診をして下さいと言われました。
それから特に変化はなく
2022年末に単相性の脊髄炎にかかりステロイドパルス療法(数日間のパルス療法、その後プレドニンを二ヶ月ほど内服)をしました。
すると、ずっと変わりなくあったしこりが気付いたらなくなっておりました。
2023年には妊娠出産があり慌ただしく過ごし、2024年の始めあたりにふと気付くと元あった場所にしこりがありました。
ずっと再発したしこりに気になっておりましたが、以前と同じ大きさで特に痛みもないので育児で忙しいのもあり一年ほどそのままにしていました…。
今年に入り、耳鼻科を受診する事があったのでそういえば!と思い、先生に上記の経過をお話して、しこりについて相談してみました。すると、ステロイドで一度なくなったことがひっかかる…とのことで血液検査を受けて、数日前にその結果がでました。
結果的にいうと先生が疑っていた?IgG4の数値が高かったとのことでした。
ですが、IgG4の数値は181でそこまで高くないからなのか…とりあえずは一年に一度血液検査を受けて変化がないかなどの経過観察でいいかな〜とのお話でした。もし、どうしても気になるようだったら紹介状書くからね。との事で、その場では経過観察の方でお願いします。と言って終わりました。

【経過】
2018年 顎下のしこりに気づく
細胞診、エコー 問題なし
2022年 脊髄炎にてパルス療法
    しこりが消える
2024年 気付いたらしこり再発していた
2025年 耳鼻科受診
    IgG4 181
抗SS-A/Ro抗体 陰性
    抗SS-B/La抗体 陰性

【質問】
上記のような経過、顎下線?のしこり、IgG4数値181の場合…このまま経過観察で良いと思われますか?

宜しくお願い致します。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師