網膜の穴について　(長文です)

2008/10/18

子供のころ、片目を強打して網膜に穴があいたと診断されました。
手術はできないと言われ、穴があいた部分(見ようとする視点の中心に近い部分)が
見えないため、片目をなにかでさえぎられると見ようとするものがゆがんで見えます。
現在は見え方に慣れたため、両目で見る分には不自由はありません。

しかし今になってその穴は今後広がることはないのかと不安になってきました。
子供のころの検査では穴が固まっているので大丈夫との診断で、
眼科は通わなくなりました。
それ以来20年以上眼底検査を受けていません。
一度あいた穴は固まってそれ以上あかないものと安心していてよいですか?
ちなみに、暗い場所で、視野の上3分の2ぐらいの範囲で光がグルグルとうずをまくように動いているものが見えます。

その後の成長期に近視が進行し、強度近視のため飛蚊症が15年ほど前からあり、
数年前からはたまに視野の下に光の玉のようなものが暗い場所で内から外へ横切るように見えることがあり、(上記の、視野の上のほうに見える光とは別です)
網膜剥離も心配です。
親族に網膜剥離になった人がい1名います。

身近に症状の全くない人が、たまたま受けた眼底検査で網膜剥離と診断され、
すぐに手術をされたので、怖くなりまして相談させていただきました。

網膜剥離の予防法など、いろいろ調べてみたのですが、
頭をぶつけないとか、目を酷使しない、それ以外に何か注意点があれば、
教えていただけないでしょうか?

30代女性