ダンピング症候群と身体のつり(痙攣)の関係性
person60代/男性 -
7年前に十二指腸カルチノイドで十二指腸全部摘出と胃を2/3を切除しています。
食後2時間経ってからの安静時に気分が悪くなり嘔吐と蒼白、意識が飛びそうな状況になり、同時に身体(特に足全部と手の指)が強烈につって、どうにもならず救急車呼ぶ事が半年に二回ありました。食事は食べるスピードが早く、油物やお菓子をよく食べており家族によく注意されています。
主治医からは食後に気分が悪くなるのはダンピング症候群ではないか、と言われており、身体がつるのは電解質異常ではないか、といわれている状況です。ゴルフ等の運動時につる事があります。
1、術後7年も経っていてもダンピング症候群になるのでしょうか?
2、後期ダンピングが起これば身体のつり(麻痺)の発作が起こりやすいのでしょうか?同時に進行する事は多いのでしょうか?
3、その他に考えられる病気がありますでしょうか?
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