3歳弱視治療について

person乳幼児/男性 -

3歳の子どもの左眼が弱視です。
1,軽度の白内障 2,原因不明の外転制限により、弱視・廃用性内斜視 と診断されています。

(主治医の見解)
主治医からは、手術や眼鏡では改善が見込めず、アイパッチ訓練を続けるしか方法がないと言われました。
また、「視力向上はあまり期待できず、将来的に0.3程度の視力が出れば良い」と説明されています。

(現在の状況)
眼鏡なしでアイパッチ訓練(約、平日3時間、休日5時間)を1ヶ月間継続 。
視力は以下のように変化しました。
左眼(弱視):0.01 → 0.04
右眼(健眼):0.6 → 0.7

今後の治療について、以下の点をお伺いしたいです。
【質問】
1、 眼鏡治療は本当に不要?
・このようなケースでは、眼鏡を使う治療は意味がないのでしょうか?
 特殊なレンズ(プリズム眼鏡など)等視力向上の可能性あれば検討したいです。

2、アイパッチ訓練だけで視力は上がる?
・アイパッチ訓練を続けることで、視力がさらに向上する可能性はありますか?
・訓練時間(平日3時間、休日5時間)は適切でしょうか?
・アイパッチ訓練の効果を高める方法(例えば、見る対象の工夫や追加のトレーニング)があれば教えてください。

3、他にできる治療やサポート等できることは?
・視能訓練士のリハビリや専門的なトレーニングを受けることで、改善の可能性はあるのでしょうか?

【補足情報】
・頭部MRIに異常なし
・デュアン症候群の可能性は低いと診断されています。

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