35歳女性、不正出血が肝機能を悪化させることはありますか?
person30代/女性 -
当方35歳女性です。
2024年12月中旬から2週間程、少量から中等量の不正出血があり、同月下旬に婦人科を受診してホルモンを整える薬を10日分処方していただきました。この際、医師から出血が止まれば経過観察で良いと指示がありました。
内服を開始して数日で出血が止まったため、経過をみています。
2025年2月中旬に職場の健診を受診したところ、ALTが39と基準値を少し超えていました。AST、γGTP、貧血、血圧、血糖値、脂質、腎臓に関する項目は全て異常なしとの診断でした。
昨年は全て異常なしの結果で、この1年は食事や運動、睡眠、仕事内容に大きな変化がなく、ライフステージの変化もありませんでした。
10年ほど前にも不正出血が続いた時に、一時的に肝機能が悪化したことがありました。
不正出血が肝機能に悪影響をもたらすことはあるのでしょうか?
インターネットで調べてみても、肝炎や肝硬変などの病気によって貧血になることがあるとの記載しか見つけられず、気になっています。
先生方のお知恵をお借りしたく、ご教示の程、よろしくお願い申し上げます。
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