中心性漿液性脈絡網膜症の治癒期間と診断について

person40代/男性 -

8日ほど前に、瞬きしたり、目を凝らしたりすると、右目の中央に丸いお月さまのような残像が見えることに気が付き、不安になりその日のうちに眼科にかかったところ中心性漿液性脈絡網膜症と診断されてしまいました

3ヶ月間で10キロ以上ダイエットしていたことと直前に風邪を引いたことが引き金になったのかなと思いました

自分は強く心配性な性格で、朝起きて目を凝らしたりパチパチ瞬きしてみて残像を出現させて「ああ今日も治ってない.....」と落ち込んでしまいます

ネットで情報を調べると9割は治ると言われていますが中には治りにくく後遺症を残してしまう人もいるそうで
もしかしたら自分は治らない側の人間なのではないのか、とこの病気の先行きに強い不安を感じてしまいいます

先生からは急にプラスからマイナスになるわけでなく2ヶ月ぐらいかけてじっくり治るものでその間は趣味や楽しいことなど他に意識を持っていってわざわざ残像に執着したりしないようにと言われています

そこでお聞きしたいことがあるのですが
・なぜこの病気は一週間か二週間でスパッと治らないのでしょうか、目の病気はそういうものなのでしょうか
・中心性漿液性脈絡網膜症は他の重大な病気と紛らわしくて誤診してしまうことはよくありますか?
(網膜の断層の写真を撮ってもらっています、先生の話では水ぶくれ自体はすごく小さくて、普通それに気づかないはずと言われています)

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