膀胱がんのBCG注入療法を受ける際の血尿について

person70代以上/男性 -

5年前に膀胱がんを発症し、2回再発しています。筋層には達していないのですが、今年の1月20日に3回目のオペを受け、がんの悪性度が高くなっていると判明したため、BCG注入を受けることになりました。BCG注入初回2月14日の検尿では肉眼でもはっきり分かるほどの血尿で、その状態でBCGを注入することは極めてリスクが大きいとのことで注入は延期されました。腎動脈狭窄のため20年前にステントを挿入し狭窄予防のためバイアスピリンを服用していますが、オペのため休薬し、退院後1月24日から服用を再開しました。しかし、尿に血が混ざる状態が続いていたため1月28日からバイアスピリンを再休薬したのですが、血尿は続きました。延期後のBCG注入初回2月28日は、血尿は見られず、注入は済みました。注入時に尿道部分にツキンとした痛みがあり、案の定下着に血が付着していましたが、発熱等の症状は皆無でした。3月2日(日)の朝からは血尿ではなくなりました。
血尿のため注入を延期したのに、注入により出血があっても問題なかったのでしょうか。休薬中のバイアスピリンは休み明け3月3日(月)の夜から服用を再開する予定ですが、服用しても今後のBCG注入に支障はないのでしょうか。

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