2弁性の大動脈弁膜症の(症状なし)の将来的なリスクの大きさと可能性について

person20代/男性 -

息子(現在研修医)が2弁性弁膜症と診断されたようです。
これは、たまたま医学部に通っていて実習の中で診断を受け、発覚したものらしいです。
なので、今のところなんの症状もないですが、心音が少しおかしいと言っていたと思います。(これは定かではありません。)
一応、その後MRI(かCT)を撮ったようですが、1年か2年に1度診察を受けつつ経過観察をするように言われたようです。

この場合、将来的になんの問題もなく気づかずに90歳とか100歳とかまで生きられる可能性も高いのでしょうか?

1)どれくらいの確率でどのような大きなリスクが発生しますか?
(逆にどれくらいの確率で全く問題なく90歳とかまで生きられますか?)
2)手術をしても比較的短命となる(90歳ぐらいまで生きられない)原因になる可能性はありますか?
3)将来的に外科が不足するとのことですが、このような手術を行う体制として十分でしょうか?
4)遺伝的な要因の可能性もあると書いていましたが、私and/or妻も異常がある可能性はありますか?遺伝的な要因の可能性はどれくらいでしょうか?
5)将来の病状悪化を防ぐため、あるいは将来の手術に備えて気を付けた方がよいことはありますか?(太らないとか、血液をドロドロにならないような食生活など)

よろしくお願いします。

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