3歳の男の子、まぶたの腫れの治療について
person乳幼児/男性 -
3歳4ヶ月の男の子です。
昨日、まぶたが少し腫れて赤みがあったので、夕方に眼科を受診しました。
その時点では、親でなければ気づかない程度の腫れで、かゆみはや痛みはなさそうでした。
診察をしてもらったところ、ものもらい等ではなく、手でこすったことにより腫れているのだろうとのことでした。
「目薬を使うと多少早く治ると思うが、そのままでも治るだろう」とのことだったため、薬はもらわずに帰宅しました(夫が連れて受診したので意訳です)。
今朝起きると、目が半分ほどしか開かないくらい腫れが強くなっており、他人からも心配されるくらいになっていました。赤みの範囲も広がっていました。
かゆみや痛みは特にないようでした。
念のため再度眼科を受診したところ、昨日と変わらない診断で、細菌感染はなく物理的な刺激で腫れているとのことでした。
ただ、「本来は必要ないけれど、希望するのであれば」と苦言を呈されながら点眼薬を処方されました。
(必要ないのなら薬が欲しいわけではなかったのですが、その意思がうまく伝えられず、とりあえず安心させるために出されたのだと思います)
(1)処方された点眼薬が「ガチフロ点眼液0.3%」なのですが、細菌感染ではないのに抗菌薬が処方されたのはなぜだと考えられるでしょうか。
(2)本来は使わなくても良い抗菌薬の目薬を1週間程度使用したことで、将来的なデメリットも含め、何か悪影響は考えられるのでしょうか。
(3)そもそも、目をこすったことによるまぶたの腫れが、翌日になってかなり悪化することは考えられるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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