服薬後のみぞおちの痛みについてのご相談
person40代/女性 -
20代の頃から胃が弱く、空腹時や食べ過ぎた際に胃痛が生じることがありました。
30代後半からは胆石もあると診断されています。
40歳を過ぎた頃から症状が悪化し、食後3時間ほど経過すると立てないほどの激しい痛み、冷や汗、嘔吐を繰り返すようになりました。こうした発作は月に一度以上の頻度で起こっています。
以前、胃カメラ検査を受けた際には、大きな異常は見つからず、機能性ディスペプシアと診断されました。その際、モサプリドクエン酸塩5mgを処方されましたが、服用するとかえって痛みが増したため、服用を中止しました。
数日前から再び痛みを繰り返すようになり、頻度も高く1日で何度も痛みを繰り返すようになりました。
脂っこいものや辛いものなどを食べた後に起こる事が多く、胆石が原因ではないかと考え受診しました。
そこで、ウルソデオキシコール酸錠100mgとレバミピド錠100mgを処方していただき、胆石の改善を目的に服薬を開始しました。
しかし、服用後1時間ほどでみぞおちに激しい痛みが生じ、30分ほど経過してから徐々に和らぐという経過をたどりました。
そこで、以下の点についてご教示いただけますと幸いです。
1. 1日3回の服用ですが、夕食後の服用は控えたほうがよいでしょうか。
2. 服薬後に痛みが生じたということは、これまでの痛みの原因は胃ではなく胆嚢の可能性が高いのでしょうか。
3. この薬の作用で胆汁の流れが促進され、痛みが引き起こされた可能性はありますか。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
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