11年前腰部脊柱管狭窄症手術の89歳、急激な症状悪化で、歩行と痛みのコントロール困難に
person70代以上/男性 -
89歳男、76歳で腰部脊柱管狭窄症を発症。2年間薬物治療と神経ブロック治療を継続するも、痛み、麻痺が日常的に取れなくなり78歳で手術。術後症状は改善し、多少の痺れ、腰痛と間欠跛行は残るが鎮痛薬服用と貼り薬だけで日常生活はほぼ自立しており独力で外出していた。認知能力は問題なし。
2週間前より腰痛と下肢麻痺が急激に悪化し、鎮痛薬も効かず、痛みがひどい時は自力歩行できず。整形外科でMRI検査の結果、今後できる治療はヒアルロン酸+鎮痛剤の点滴で痛みを一時的に軽くするのみと言われました。
症状の程度にもよると思いますが、痛み緩和、QOL改善のために、前記以外に考えられる年齢的にも可能な治療はあるでしょうか。
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