心臓弁膜症患者の腎臓悪化と今後の可能性について
person60代/女性 -
62歳女性、身長153cm、体重51kg。3年半ほど前に大動脈弁閉鎖不全症と診断され、現在は4段階の3で経過観察中です。
医師からは、今すぐではないが、いずれ弁置換手術になる可能性が高いと言われています。
1年ほど前から期外収縮が出て、フレカイニド酢酸塩錠50mgを1日2錠服用しています。他には、ロスバスタチン錠2.5mg、エプレレノン錠25mg、オルメサルタンOD錠10mgを服用しています。
1月の血液検査で、腎臓の数値が悪化していました。
クレアチニンが0.87、e-GFRが51.1でした。
NT-proBNPは40でした。
10年ほど前からの数値しかわからないのですが、10年ほど前はクレアチニンが0.7、e-GFRは65くらいでした。
現在の腎臓の数値をどう解釈すればいいか分からず、不安です。
かかりつけ医からは、飲んでいる薬は腎臓の薬でもあるから、特にすることはないので、様子を見ていきましょう、と言われました。そんなに悪いわけではないから、あまり気にしないように、とも言われました。
そこで、教えてください。
1、このような場合、一般的にはどのようになっていくケースが多いのでしょうか？心臓と腎臓と相互に影響しあって、悪化の速度が早まり、数年後には人工透析になる可能性があるのでしょうか？
2、弁置換術を早めに行えば、腎臓の悪化を防ぐことはできますか？
3、心臓のためには水分制限が必要で、腎臓のためには水分摂取が大切となっていますが、どうすればいいのですか？
4、他に飲んだ方がいい薬はありますか？
5、生活で気をつけることはありますか？
どうぞよろしくお願いします。
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