膝の観血的関節受動術後について

person30代/女性 -

以前よりこちらに相談させていただきまして膝拘縮により25年1/20に膝の観血的関節受動術を行いました。
(平成20年前十字靭帯再建手術、令和6年に前十字靭帯再再建手術をしています)
手術前は伸展-30°、屈曲80°でしたが麻酔科での術中は伸展-5°、屈曲140°となりました。
膝蓋骨周りにたくさん繊維があったようで結構切り取ったとおっしゃっていました。
授動術をして1カ月ほどで別の病院へ転院しリハビリを継続しています。

現在も入院しながリハビリしており伸展も-5°、屈曲125°以上となりました。
問題は立って膝を伸ばし切ろうと膝にグッと力を入れると膝のお皿の上の筋肉が焼けるよう熱くなり、千切れそうなくらい痛みを増し到底-5°には届きません。PTの方にも超音波を当てたり徒手でほぐしたり色々手を尽くしてくださっていますがここだけが改善しません。膝を曲げたままでしか歩けずせっかくリハビリしても立つ姿勢に活かせません。パテラセッティングは毎日実施しています。
ただ1週間毎に膝に水が溜まり毎回75-100ml抜いています。膝は波打つくらいタプタプの状態です。
膝の水を抜いたらすっかりしますが、
屈曲にはあまり影響しません。
手術した病院、今の病院の主治医の先生へも相談しておりましてよくしていただいていますが、このままリハビリを続けれていくことが大切とおっしゃっています。
ただ手術してもう40日以上同じ痛みがずっと続いているのでリハビリをやり続ければいいのか?ブロック注射などお願いするのか?何度も相談した方が良いのか?
皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。

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