バセドウ病の治療 内視鏡全摘手術かアイソトープか迷っています

person20代/女性 -

バセドウ病で10年ほど内服治療をしている20代後半女性です。
甲状腺のサイズは小さめ20g程度、現在メルカゾール5mgとチラージン12.5で数値は安定しています。
このまま内服継続でもいいのかなとも思っていましたが、今後妊娠希望があること、再燃に怯える生活をしたくないこと、長期の治療をしても寛解に至らない現状から、「内視鏡による全摘手術」または「アイソトープ治療」どちらかを検討しているところです。

主治医とも何度も相談していますが、メリットデメリットがあり、最終的には自身での判断になるためにどちらにするか本当に決めかねています。

内視鏡手術
→なにより合併症が心配。命を落とすほどの合併症(大量出血、気管切開、反回神経麻痺など)のリスクは高いのかが本当に心配。甲状腺が小さいのにわざわざ手術する必要があるのか。
しかし全摘すれば再発の可能性がないうえ、低下症にはなるものの術後すぐに数値のコントロールができ、短期間ですっきりするのではないかというところにひかれている。また内視鏡で小さい傷のため、術後の傷がのこることは気にしていない。

アイソトープ
→手術に比べ侵襲がはるかに少ないのはいいが、一年は数値が安定しなく、乱高下する時期があると言われたのが本当に不安。もともと少しの数値の変動でも体調にでやすいところがあるので、甲状腺が破壊される時どれくらい数値がわるくなるのかこわい。
現在出ていない甲状腺眼症になってしまうことは本当に避けたい。
即座にというほどではないが、一年以内くらいには妊娠したい希望がある。
trabなどがアイソトープによって上がってコントロールできなくなり、ft3.4などが正常値になっても妊活に踏み切れないことになるのではないかと心配。

以上です。
長期の休暇がとれるので、どちらかの治療をするなら今しかないと思っています。
これらを踏まえた上でどちらの治療を選ぶのが合っているのか、ご意見いただきたいです。よろしくお願いします。

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