前立腺癌全摘後の救済放射線治療等について
person60代/男性 -
2013年 12月に限局癌との診断で開腹手術を実施。(57歳)
結果はT3aN0M0断端陽性、被膜外浸潤。病理診断GS(3+4)7。
術後のPSAは0.008で微増しながら
2018年2月0.1。
2021年1月0.22 10月0.226でPSA再発までに約8年。
2023年2月にPSA0.346で救済放射線を実施。2023年11月までにPSAは0.059まで下がりましたが、2024年2月0.085 、7月0.135 11月0.387
2025年2月1.03となっています。
これまでホルモン治療は実施していません。
質問
1.救済放射線治療後に下がり切ったPSAの上昇がこれまでより早くなってきているのは放射線で逆に一部残存癌が活性化される事はあるのでしょうか。
2.遠隔転移があると判断していいでしょうか
3.ホルモン療法は出来るだけ遅らせたいと思っているのですがいつまで待てると判断されますか
4.PSAMA-PETで病巣を確定した後の治療を選択した場合、照射可能な部位の放射線とホルモン併用は可能でしょうか?
5.ホルモン療法の効果は個人差があるのは理解していますが、何年くらいコントロール出来ると判断されますか?
6.後15年は何とかしたいと思っています。今後の治療で可能でしょうか
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