63歳女性。50歳頃から長距離を歩くと股関節が痛く、60歳受診時に変形性膝関節症と診断されました
person60代/女性 -
現在63歳女性です。身長161センチで体重56キロです。生まれた時に股関節形成不全と言われギブスをしていた時があります。現在は定年退職していますが、仕事は重いものを持つことが多く、50歳ことから長距離を歩くと股関節が痛い時が多くありました。60歳頃から車を降りる時に股関節のあたりが伸びにくくなり、整形外科に受診したところ軟骨はすり減っており変形性股関節症と診断されました。手術をいつ受けてもおかしくないと言われました。知人の中には、手術後に膝が悪くなる人がいると言われましたが、今現在歩くのに痛みは少しありますが腰が曲がったような姿勢で歩けます。椅子に長く座った時には立つときに股関節が伸びにくくなります。階段などを上るとき右足をあげるのが少し辛く寝ている時には、痛みはありません。担当医は両足の人工関節術が必要で骨盤側と関節側の両方の手術が必要だと言われました。今まで、手術を必要とする疾患になったことがなく、手術もその後の生活もとても不安です。ご指導を頂ければ幸いです。
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