婦人科の超音波検査でのHPV感染について

person40代/女性 -

現在、婦人科で3ヶ月に一度ほど定期検診を受けています。

最近ネットで見て心配になったのですが、超音波検査の器具に色々な感染症のリスクがあると見て不安になっています。

私の見てもらっている病院(総合病院)は、カバーをコンドームのようなものではなくゴム手袋(滅菌でない)で代用しています。
ゴム手袋でも問題なければいいのですが、やはり感染が心配です。

そのため、今後は朝一で診てもらうようにお願いしようと思うのですが、以下の点が心配です。

HIVやC型肝炎は一度空気に触れると感染力はほぼなくなるようですが、HPVや梅毒の感染が心配です。

1.もし超音波の器具にHPVウイルスが付いていた場合、次の日の朝の検査までウイルスは生きているのでしょうか。
何時間もHPVウイルスは器具に付着したまま生存できるのでしょうか?

2.もしHPVウイルスに感染した場合、どれくらいの期間で子宮頸がん検診でひっかかりますか?
毎年7月に子宮頚がん検査をしていますが、感染した場合、1年以内に検査で陽性が出るのでしょうか。それとも数年かかるのでしょうか?

3.検査後、何かできる対策はありますか?
おしっこをする、帰ってすぐシャワーを浴びるなど何かあれば教えていただきたいです。

あくまで、検査で感染することはないと思いますが、器具にHPVウイルスがあったとすればの話でお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師