B型肝炎の既往感染について、追加検査・経過観察の必要性

person40代/男性 -

先日類似質問させて頂きましたが、改めての質問となります。ご容赦下さい。

消化器内科にて血液検査をした際に、Hbs抗原−、Hbc抗体+、衣服の上から肝臓回りの触診、エコー検査を経てB型感染の既往感染の形跡ありと診察を頂きました。
(Hbs抗体、HBV-DNAは検査項目にありませんでした。)

既往感染については、割と一般的であり20~30%程度の人が知らずに感染し治っている状態だから、抗がん剤等使用の際気を付ける程度で良いとの事で、特段気にしなくてよいとの事でした。また追加検査・経過観察指示もありませんでした。

当初、急な話でもあり全く知識もなかっため、そのまま診断を終えてしまいましたが、
簡単に調べていく中で場合によっては、下記追加検査・経過観察が必要では?と考えております。

下記について、ご意見お聞かせ頂ければと思います。
★念のため検査項目添付致します。

・追加検査の必要性

現状上記の検査内容(Hbs抗原−、Hbc抗体+、触診、エコー)での判断となっております。
HBs抗体陽性・HBV-DNA陰性の追加検査は必要でしょうか?

先日、本サイトにて類似の質問をさせていただいた際に、特にHBs抗体の有無に触れられている回答が多かったように感じております。

・経過観察の必要性

特に経過観察の指示は受けておりませんが、通常の職場の健康診断だと、HBs抗原等のB型肝炎の指標となる検査項目が入っておりません。
専門医等で経過観察等続けた方が良いでしょうか?

最後に、既往感染については、担当医師の仰る通りあまり気にしなくてもいいような物なのでしょうか?

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